障害平等研修・障害者人権研修・バリアフリー研修・講演・学校等の福祉学習
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埼玉県マスコット「コバトン」
DET埼玉
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ディーイーティーサイタマ
DET埼玉について
埼玉県では初めての、NPO法人障害平等研修フォーラム認定ファシリテーター誕生
それを機に前身である所沢多目的トイレマップ製作委員会(トコチェア)から令和元年4月に「DET埼玉」に改名。
会長 上野
副会長 加藤
理事 澤
共通の趣味を通して知り合った3人。会長である上野と共に外出をする事で、様々なバリアに遭遇して、交通機関や外食等で不便が多い日本の現状を知る。
障害に限らず、高齢者も増える未来に、バリア無く、誰もが平等に住みやすく暮らしやすい社会へと変えられたら…と、当事者である会長上野と一緒に活動しています。
副会長である加藤は、工務店を営む中で、既にバリアの無い住まい提案を実行し、お客様から喜びの声を多々頂いています。
また、友人の飲食店では、スロープの設置により、車椅子ユーザーの入店が可能となりました。
理事である澤も、勤務先で、車椅子ユーザーや困っている人達に気軽にサポートができるようになり、同僚にもまた同じサポートを伝える事ができました。
加藤、澤、共に、上野と知り合えなければ知らない世界でした。人との出会いや繋がりは、社会を変えさせる力もあると、感じています。
1人でも多くの方に、理解や思い遣りが増えることで、今の社会を変えられる一歩を踏み出す事ができます。
DET研修は、参加型ワークショップ。参加者の皆さんと、進行役である当事者と一緒に考えられる、分かりやすい内容となっています。
答えはありません。
皆さんの考え一つ一つが、社会を変えさせるキーポイントとなります。
埼玉県入間市から、少しずつでも、社会への変化を広げていけたらと願って、活動させていただいております。
(DET埼玉 理事 澤)
DET埼玉の歴史
平成28年10月に所沢多目的トイレマップ製作委員会(トコチェア)を設立
平成30年2月より障害平等研修事業を開始
平成31年4月より団体名称を所沢多目的トイレマップ製作委員会(トコチェア)から「DET埼玉」に変更